広告
↓発売日：2018年09月22日↓
 |
新品価格 |
統合開発環境を手に入れよう！
今回は統合開発環境(とうごうかいはつかんきょう)の入手方法です。
このへんの内容はほんの少し難しいので自信がない方は近くのわかる人に聞きながら作業を進めてください！
注意
ここからの作業は場合によって半日程度時間がかかる事もあります！
十分に時間がある時に行ってください！
コンピューターの世界は進み方が早いのでもしかしたらここに書いてある事がもう古くなっているかもしれません。
その場合はインターネット検索で「Ｃ言語 コンパイラ」「Ｃ言語 開発環境」みたいなキーワードで検索すれば新しい統合開発環境の入手方法がのっていたりするので参考にしてみてください。
統合開発環境を検索、ダウンロード！
いろいろな種類がありますが今回は有名な
「Visual Studio 2019 Community」
こちらを手に入れます。
マイクロソフト社が個人向けに無償版(むしょうばん)を出してくれております。つまり
「お金はかかりません」
です。マイクロソフト社様に感謝しましょう！
ただし会社でお金もうけの為に集団で使ったりするのはダメです。
あとマイクロソフト社様の都合でいきなりいろんな事が変更されてしまう事ももちろんありますのでそこはご注意ください。
「Web検索(けんさく) Visual Studio 2019 Community」
してみましょう。
検索結果です。一番上にそれっぽいのがあるのでクリック！
Visual Studio 2019 Communityのページに飛ぶので「Visual Studioのダウンロード」をクリック
一番左側のが今回使うものになりますので「無料でダウンロード」をクリック
しばらくしてからダウンロードフォルダを確認してみると「Visual Studio 2019 Community」を設定する為のインストーラーというものをダウンロードする事ができます。
続いてこちらを実行、「このアプリがデバイスに変更を加える事を許可しますか？」という警告が出るので問題なければ「はい」を選択
利用規約などを確認して「続行」をクリック
このような画面になりますのでしばらく待ちましょう。
いろいろな開発ツールを選択する画面になります。
すべては必要ないので今後の事も考えてひとまずこの画面の３つぐらいにチェックをつけて
画面右下の「インストール」をクリックしてインストールを開始します。
※ここで欲張ってすべてにチェックなどをしてしまうとすべてインストールするのにものすごい時間がかかってしまいます！あとから追加もできますのでやめておきましょう！
インストールが開始されると、少し長いのでお茶でも飲みながらほっておきましょう。
終わると自動的に起動します。
サインインを求められますが後でもできるのでひとまず「後で行う。」をクリック
画面設定なども後でできるので「Visual Studioの開始」をクリック
「初めて使用する為の準備」を開始しますのでしばらく待ちましょう！
「初めて使用する為の準備」が終われば「Visual Studio」をパソコンに入れる作業はようやく終わりになります。
続いて「プロジェクト」を作成してプログラムを書く準備をします。
この「プロジェクト」は「アプリひとつ分イコールひとつのプロジェクト」みたいな単位になるのですが、しばらくは同じプロジェクトを使ってプログラムだけを書き換えて実行して結果を確認みたいな作業を続けていきます。
慣れてきてゲームを一つ作りたい！みたいになったらゲームごとに新たな「プロジェクト」を作成していくのが良いかと思います。
それでは「新しいプロジェクトの作成」をクリック
プロジェクトのテンプレート(見本)を選べる画面になるので下の方へ下がっていって画像のような「空のプロジェクト」「C++ Windows コンソール」と書いてある項目を選択
画面右下の「次へ」をクリック
プロジェクト名などを決める画面になりますのでとりあえずそのままで「作成」をクリック
「プロジェクト」が作成されて次のような画面になります！
画面右側のソリューションエクスプローラーというトコロの
①ソースファイルというトコロを右クリック
②追加の上にカーソルを合わせて
③新しい項目をクリック
新しい項目の追加画面になるので画面のように「Ｃ＋＋ファイル(.cpp)」になっている事を確認して画面右下の「追加」クリック
プログラムを書くための画面が追加されるのでコメントの場所にこれからプログラムを書いていく事になります。
試しに何か書いて実行してみましょう。
広告
動作確認
次のプログラムをそのままコピーして、
#include <stdio.h>
int main(){
printf("hello world!");
return 0;
}
さきほどの空白にカーソルを合わせて貼り付けしてみてください。
こんな感じですね。ではいよいよこちらを実行して動作確認してみます。
上のデバッグという項目の中の「デバックなしで開始」をクリックしてしばらく待つと・・・、
「hello world」とつつましく表示されました！
というワケで動く事も確認できたのでひとまずの準備は終了です。
一か月以上使う場合
一か月以上使う場合はマイクロソフトアカウントにてサインインする必要があります。
画面上部のメニューの「ヘルプ」→「製品の登録」を選択すると
サインインできる画面になりますのでもしアカウントを持っていない場合は「作成してください」というトコロをクリック、必要な情報(メールアドレスなども必要かもしれません！)などを入力してアカウントを作成してから再びサインインしてください！
次回
三日目 初プログラミング！
広告
↓発売日：2016年02月29日↓
 |
12歳からはじめる ゼロからのC言語 ゲームプログラミング教室 新品価格 |
↓発売日：2018年06月22日↓
 |
新品価格 |
↓発売日：2018年03月09日↓
 |
新品価格 |
↓発売日：2017年06月14日↓
 |
新品価格 |
↓発売日：2018年05月21日↓
 |
新品価格 |
↓発売日：2017年12月07日↓
 |
新品価格 |
↓発売日：2017年02月08日↓
 |
新・明解C言語で学ぶアルゴリズムとデータ構造 (明解シリーズ) 新品価格 |
↓発売日：2017年09月26日↓
 |
新品価格 |
