広告
↓発売日:2018年09月22日↓
新品価格 |
今回はすぐプログラミングに入ります。
「printf」命令のお尻の部分は計算もできて「%d」で結果を表すこともできます!
/*五日目 プログラム1*/ #include <stdio.h> int main(){ /*足し算*/ printf("10 + 3 = %d\n",10 + 3); /*引き算*/ printf("10 - 3 = %d\n",10 - 3); /*かけ算*/ printf("10 × 3 = %d\n",10 * 3); /*割り算*/ printf("10 ÷ 3 = %d\n",10 / 3); /*余り*/ printf("10 ÷ 3 = 3...%d\n",10 % 3); return 0; }
「×」→「*」
「÷」→「/」
など記号が違うのはそのまま覚えてください。
少しややこしいのがまず、
10 / 3
この「/」は割り算の割れる数だけ計算します。
10 ÷ 3 = 3 余り 1
の答えの「3」だけ出す計算をします!
この「%」は割り算の余りの数だけ計算します。
10 ÷ 3 = 3 余り 1
の答えの余り「1」だけ出す計算をします!
/*五日目 プログラム2*/ #include <stdio.h> int main(){ int suji; suji = 100; suji = suji + 100; printf("%d\n",suji); return 0; }
もちろんprintf命令以外の場所でも計算はできます!
ふしぎな計算が出てきました!
suji = suji + 100;
「学校でこんなこと教わってないよ!」と思いますよね!
「=」はちがう物だと覚えてください!
上の計算は左側の「suji」の内容を右側の「suji + 100」に置きかえる計算をしてます。これを代入(だいにゅう)っていいます。
代わりに入れると書くので漢字の方がわかりやすいかもしれません。
広告
/*五日目 プログラム3*/ #include <stdio.h> int main(){ int suji = 10,suji2 = 20; suji = suji + suji2; printf("%d\n",suji); return 0; }
もちろん変数同士の計算もできます!
/*五日目 プログラム4*/ #include <stdio.h> int main(){ int suji = 10,suji2 = 20; printf("%d\n",suji + suji2); return 0; }
「printf」命令のお尻で計算でも大丈夫!
suji = 10 * 5 + 5;
↓
sujiの内容は55です
suji = 10 * (5 + 5);
↓
sujiの内容は100です
算数と同じで()で計算の順番を変えられます。
「+-×÷」の事を演算子(えんざんし)っていいます!
次回はこれを使って計算機みたいなプログラムを作ってみましょう!
広告
↓発売日:2016年02月29日↓
12歳からはじめる ゼロからのC言語 ゲームプログラミング教室 新品価格 |
↓発売日:2018年06月22日↓
新品価格 |
↓発売日:2018年03月09日↓
新品価格 |
↓発売日:2017年06月14日↓
新品価格 |
↓発売日:2018年05月21日↓
新品価格 |
↓発売日:2017年12月07日↓
新品価格 |
↓発売日:2017年02月08日↓
新・明解C言語で学ぶアルゴリズムとデータ構造 (明解シリーズ) 新品価格 |
↓発売日:2017年09月26日↓
新品価格 |