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今回はさらっといきましょう!わかりやすいし便利な命令です!
/*九日目 プログラム1*/ #define _CRT_SECURE_NO_WARNINGS #include <stdio.h> int main(){ int suji; printf("1か2か3を選んでください>"); (void)scanf("%d",&suji); switch(suji){ case 1: printf("1を選びましたね\n"); break; case 2: printf("2を選びましたね\n"); break; case 3: printf("3を選びましたね\n"); break; default: printf("1,2,3以外を選びましたね\n"); break; } return 0; }
続きます。
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/*九日目 プログラム2*/ #define _CRT_SECURE_NO_WARNINGS #include <stdio.h> int main(){ char moji; printf("yかnを選んでください>"); (void)scanf("%c",&moji); switch(moji){ case 'y': printf("yを選びましたね\n"); break; case 'n': printf("nを選びましたね\n"); break; default: printf("y,n以外を選びましたね\n"); break; } return 0; }
枝分かれをさせるswitch(スイッチ)命令です。前回の話とごっちゃにならないでくださいね。
両方とも「scanf」命令で数字または文字を受け取ってから、「switch」命令で判断・枝分かれしています。
switch(suji)
ここに枝分かれさせる変数などを入れます。
このあと{}カッコで囲んだ中に枝分かれの内容を書いていきます!
case 1:
ケース1、言葉どおりに「ケース1の場合」って感じです。
これはさきほどの「switch(変数)」この変数の結果で枝分かれをさせるので別に順番通りに「case 1、case 2、case 3・・・」みたいに並べる必要はなくいきなり「case 152」とかでも大丈夫です。
文字の場合は
case 'y':
「'」で囲むのに注意です!
default:
「それ以外」って場合です!
case onigiri:
みたいにここを変数やこの後習う文字列で指定するのは基本はダメです。
それぞれの場合に
break;
とあります!これはカッコを抜ける命令です。
この場合はswitchの{}カッコを抜けます。
この「break」を忘れるとその後の「switch」内の命令が全て実行されてしまうので気をつけてください!
あと「case 1:」のお尻は
「;」セミコロンではありません。よくあるミスなのでご注意ください!
選んだ答えによって展開が変わるマルチストーリーや、キー入力を受けた時に正しくふり分けて、押し間違いは「default」に枝分かれさせるなどいろいろ使えそうです!
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