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もともとある変数の型名「int」や「char」などに別名を作る事ができます。
/*十日目 プログラム1*/ #include <stdio.h> int main(){ typedef int Seisu; typedef char Moji; Seisu suji = 214; Moji moji = 'A'; printf("suji = %d\n",suji); printf("moji = %c\n",moji); return 0; }
typedef 元の型名 別名
のように使います。
あくまでも別名になるのでもともとある「int」などもそのまま使えます。
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構造体「struct」に別名をつける事もできます。
/*十日目 プログラム2*/ #include <stdio.h> typedef struct{ int suji; char moji; }MY_VAR; int main(){ MY_VAR my_var; my_var.suji = 500; my_var.moji = 'B'; printf("my_var.suji = %d\n",my_var.suji); printf("my_var.moji = %c\n",my_var.moji); return 0; }
こうする事によっていちいち「struct ~」から宣言などをする必要がなくなるので独自変数のように使う事ができます。
typedef struct{ 変数の宣言; }別名;
みたいな感じです。
前回学んだ「#define」やコメントなどと組み合わせれば、さらに自己説明的な読みやすいソースを書く事ができますね!
ただあまり自分流に別名などをつけすぎると他人が見た時に逆に読みづらいソースになりかねないので程々にしておきましょう!
それでは次回はソースファイルを分割してみたいと思います。
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