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わからなそうな用語をできるだけ簡単な言葉で解説してみました!
ホントにコンピューターがわかる言葉である機械語(0と1の集まり)を少し人間にわかりやすくした言葉です。これができればコンピューターを作る方のお仕事につけるかもしれません。すごく難しいですが。
手順とかやり方の事です。身近なものではお料理のレシピとか楽譜なんかもアルゴリズムの一種です。
すごい工夫でソフトやファイルの大きさを小さくする事です。動画とか画像のデータはすごく大きいのでそのまま移動したりすると時間がかかるのです。そこで圧縮を使います。圧縮されたデータは逆の作業である解凍(かいとう)をすると使えるようになります。
(information technology)インフォメーションテクノロジー。情報技術。簡単に言うとコンピューターを使って世の中便利にしましょう!って事です!
(e-mail)電子メールともいいます。パソコンとかケータイとかを使ってメール(手紙・文章)を送る事です。
(e-mail address)メールアドレス。メルアドともいいます。Eメールを送るための架空(かくう)の住所・あて先の事です。
(install)手に入れたソフトを使えるように設定する事。
(internet)世界中のコンピューターがお互いにつながりあって、中に入っているデータを見せ合いっこしてる事。
(windows)マイクロソフトという大変有名な会社が作ったソフトです。OSになります。OSの説明はOSにあります。「2000」とか「xp」とか「vista」とか「7」とか「8」とか、何年かおきにパワーアップした時のあだ名になります。
コンピューターがかかる病気。これにかかるとソフトやファイルが壊れたりするので注意です!
コンピューターが病気にかからないように予防したり治療したりしてくれるソフトの事です。
(excel)お仕事用ソフト(オフィスソフト)の一つ。計算が得意です。売上げとか給料とか何でも計算しちゃいます!
(operating system)オペレーティンシステム。コンピューターをスムーズに動かすためのソフトです。これがソフトとハードの間でがんばる事によってたくさんのソフトを同時に動かす!メーカーの違うコンピューターでも同じように操作できる!などなど便利な事ができるようになります。ウインドウズ・MacOS・アンドロイドなどが有名です。OSの種類が違うとさすがに同じようには操作できません。
(office soft)書類を作ったり売上げを計算したり、お仕事で使える便利なソフトを集めたモノをオフィスソフトといいます!マイクロソフトオフィスというのが有名です。オフィス2007とウィンドウズ7は別のモノですのでご注意ください!
ファイルのお尻「test.txt」の「.txt」の部分。ここでコンピューターはファイルの種類を判断してます。他には写真「.jpg」・音楽「.mp3」・動画「.mp4」などがあります。
本当にコンピューターがわかる言葉です。マシン語ともいいます。全てのプログラミング言語は最終的にこの言葉に訳されます。0と1が無数に並んでいるだけの言葉です。これを見ただけで理解できるようになれば世界を変えられるかもしれません。
CDコンポとか、冷蔵庫とか、炊飯器とか、テレビのリモコンとか、カーナビとかちょこっとだけコンピューターが使われてる機械のプログラミングをする事です!
C言語を機械語(0と1だけの言葉)に訳してくれるソフトです。通訳さんです。訳す事をコンパイルするって言います。
簡単に言うとウィンドウズのご先祖さまです。真っ黒な画面に命令(コマンド)を直接いれて操作します。
コンピューターがわかる言葉です。ただ間に通訳(コンパイラ)がいないと理解できません。でもプログラミングと言えばC言語と言われるほど世界中で使われてます。プログラミングのお仕事につきたい方は習っておいて損はないと思います。他のコンピューター言語とかはこのC言語が元になっているものも多いそうです。C言語がわかれば他の言語もやりやすいのでコンピューター言語の入門によく使われます。
シープラスプラスといいます。C言語をパワーアップしたものです。みんなで大きなプログラムを作る時にお互いのプログラムがごちゃごちゃにならないような工夫がたくさんされてます。
数の進み方の種類です!いつも使っている数の進み方は10進数といい、10になるとケタが上がります。(123456789→10)のようになります。
他によく使われる進数で2進数と16進数があります。8進数というのもあります。同じく2進数は2になると2ケタ(1→10)、8進数は8になると2ケタ(1234567→10)、16進数は16になると2ケタ(123456789abcde→10)になります。16進数の足りない部分「10~15」は「a~f」に置き換えます。それぞれを並べて20まで数えてみましょう!
1,2,3,4,5,
6,7,8,9,10,
11,12,13,14,
15,16,17,18,19,20
1,10,11,100,101,
110,111,1000,1001,1010,
1011,1100,1101,1110,1111,
10000,10001,10010,10011,10100
1,2,3,4,5,
6,7,10,11,12,
13,14,15,16,17,
20,21,22,23,24
1,2,3,4,5,
6,7,8,9,a,
b,c,d,e,f,
10,11,12,13,14
コンピューターは最終的に機械語(1と0だけ)でいろいろな事を考えます。(コンピューターは電気のオンとオフのスイッチのカタマリなので)その機械語こそ2進数の考え方であり、2進数はケタが増えると、ものすごく読みづらいのでそれを読みやすくしたのが8進数と16進数になります。
2進数「10011100」→3ケタずつに分ける
「010」,「011」,「100」(足りない部分は0を付ける)→それぞれを8進数に変える
「010→2」,「011→3」,「100→4」
つなげて「234」になります。
2進数「10011100」→4ケタずつに分ける
「1001」,「1100」→それぞれを16進数に変える
「1001→5」,「1100→c」
つなげて「5c」になります。
最近のコンピューターは発達しているのでこの「?進数」の事を考える事もなくコンピューターを使う事ができますが、コンピューターの仕組みに触れる場合はこの考え方を知らないとダメなのです。
たとえば、ゲーム機本体がハード、ゲームがソフトになります。スマートフォン本体がハード、アプリがソフトになります。機械がハード、その機械を動かすために必要なのがソフトって感じです。
インターネットを使ってソフトとかファイルとか手に入れること
文章を書くためのソフトの事です。文章を書くだけで、画像を入れたりとかはほとんどできません。ウインドウズだとメモ帳がテキストエディタになります!
ファイルやソフトやごみ箱なんかが置いてある一番よく目にするであろう画面
クリックをしたまま、はなさずにファイルなんかを移動する時の行動のこと
負の数、マイナスの表し方の一つになります。
たとえば1バイト2進数「00110001」(10進数の49)をマイナス49にしたい場合は
全てのビットを反転
↓
「11001110」
↓
そこに1をプラス
「11001111」
こちらが2の補数を使った負数表現においての「-49」になります。
なのでこちらを使って例えば1バイトの数を扱う場合は
+1「00000001」→-1「11111111」
+2「00000010」→-2「11111110」
+3「00000011」→-3「11111101」
・
・
・
+126「01111110」→-126「10000010」
+127「01111111」→-127「10000001」
-128「10000000」
のように「-128~127」の数を表す事ができます。
これを使うと足し算の機能だけで引き算も行う事ができるようになります。
例「10 - 7 = 3」
2進数「00001010」 - 「00000111」 = 「00000011」
マイナス7「00000111」を2の補数によるマイナスに変換「11111001」
こちらを普通に足し算する
00001010
11111001+
↓
「100000011」繰り上がって1バイトからはみ出た分を削除すれば結果「00000011」と答えの「3」が得られます。
(path)ファイルとかソフトがある場所を指定する命令になります。ホームページで他のページの場所を指定するのに使われたり、新しいソフトを入れる時にそのソフトの場所をコンピューターに教えてあげるのに使われたりします。
簡単にいうと「大きい文字は全角」・「小さい文字は半角」になります。全角(ABCDE)。半角(ABCDE)。日本語に関係するもの(あいうえお・漢字・カタカナ)などは全角になります。キーボードの左上のキー「半角/全角」を押す事によって切りかえます。
C言語の前にあった言語らしいです。もう目にする事も使う事もないと思われます。詳しくはネット検索で調べましょう。
コンピューターがデータを保存するために使う引き出しのようなものです。別名ディレクトリともいいます。引き出しの中にいくつかの引き出しが入っていて、またその引き出しの中にいくつかの引き出しが入っていてという具合にデータを整理して保存しております。
C言語でいうところの「#include <stdio.h>」こちらがヘッダファイルです。頭(ヘッド)につけるファイルなのでヘッダファイルです。これがないとC言語では「printf()」関数すら使えません。そしてこれを頭につける事によっていろいろな関数が使えるようになります。もちろん他にも時間関係の関数は「<time.h>」、文字関係は「<string.h>」などなどたくさんの種類のヘッダファイルが存在します。気になる方は「C言語 ヘッダファイル」などで検索してみてください。
「符号なし」とはプラスのみで変数を扱う事を言います。
C言語などでは
「unsigned char」
などのように宣言する時に先頭に「unsigned」をつける事で実現できます。
これをするとたとえば「char」が1バイトの場合は「0~255」の数を表す事ができます。
対して符号ありの場合は
「signed char」
もしくは何も先頭につけないで宣言するとだいたいは「符号あり」になります。
この場合、マイナスの数も含める事になるので同じく「char」が1バイトの時は「-128~127」の数を表す事ができます。
なので例えば「符号あり」で
signed char suji = 128;
と宣言して表示すると結果は「-128」に
signed char suji = 129;
と宣言して表示すると結果は「-127」に
signed char suji = 130;
と宣言して表示すると結果は「-126」に
と反対からぐるっと回るような数になります。
負数の表現方法については2の補数の項目をご覧ください。
コンピューターが文字を表示する時に使う文字の一覧表です。コンピューターは外国生まれなので最初は「アルファベット26文字と少しの記号だけ」のASCII(アスキー)コードという表が使われてました。その後、日本とか他の国とかに合わせて漢字が使える文字コードとかアラビア文字が使える文字コードとかが作られるようになりました。
アカウント登録とも言われたりします。
インターネットでゲームしたり、買い物したりする時にこれが必要になります。
近くのパソコン屋さんで買ってきた新しいソフトを使う時もこれが必要だったりします。
だいたいインターネットで登録します。
やり方は初めての場合は
その会社のホームページにいく
↓
アカウント入力画面にいく
(ログインとかサインインって書いてあったりするトコロもあります。)
↓
新規登録
↓
名前(ユーザー名)やメールアドレスなど必要な事を入力
↓
パスワード(暗証番号)を決める
(ユーザー名「tarou」)
(パスワード「12345678」)
みたいな感じです。
↓
登録okボタンを押す
↓
登録したトコロからメールが届く
↓
そのメールに乗ってるホームページアドレスなんかに接続
↓
登録完了
だいたいこんな手順になります。
なので「個人情報」というものをたくさん入れる事になるのですが、
1・個人情報を入れなきゃいけない場合
2・個人情報を入れなくてもいい場合
3・個人情報を入れちゃマズイ場合
がありますのでここはきちんと考えて入力してください。
たとえば買い物するのにウソの個人情報入れたら品物が届かなかった。
ちょっといけない画像なんかを見たいがために危なそうなホームページでアカウント登録したら迷惑メールが毎日届くようになった。
なんて事があったりしますのでご注意ください!
そして次回、同じトコロで買い物やゲームをしたりする時に前に決めた
ユーザー名
パスワード
を入れると
なんと!めんどくさい住所を入れないで買い物できたり、ゲームは前回からの続きができたりするようになります。
ただこれを忘れてしまうとその続きができなくなったりするので注意しましょう。あとこの2つがわかりやすかったり、他の人にばれてしまうと勝手に買い物とかされてしまうので注意しましょう。
あとむやみやたらにいろんなホームページでユーザー登録してしまうといきなりお金と請求されたりもするので注意しましょう。
不規則にランダムに適当に数を発生させる事です。ほとんどのプログラミング言語に「random」みたいな名前で用意されてます。これを使ってゲームの不規則な部分、トランプを配る時とか、モンスターの出現率とか、その他いろいろを実現します。
ホームページ上で他のページに移るためのボタンのようなものです。HOMEに戻る←これの事です。
論理演算(ろんりえんざん)というのは「1」と「0」だけの2種類で行う少し特殊な計算です。
この「1」と「0」の事を「真と偽」や「trueとfalse」などのように言う事もあります。
「1」・・・真またはtrue
「0」・・・偽またはfalse
コンピューターはスイッチの固まりのようなモノでスイッチもオン・オフの2種類なのでこの論理演算がすごく大事な役わりをはたしているのです。
では論理演算の例をあげます。
最初慣れないウチは意味不明だと思いますが何度も読んでこういうものだと丸覚えしちゃってください。
英語でいうトコロのそれともの「OR」です。それともの意味とはちょっと関係ない感じになるので惑わされないでください。
計算例です。
1 OR 1 = 1
1 OR 0 = 1
0 OR 1 = 1
0 OR 0 = 0
両方が「0」の時だけ「0」になるのがORです。
続いて「AND」です。
1 AND 1 = 1
1 AND 0 = 0
0 AND 1 = 0
0 AND 0 = 0
こちらはORと反対になったみたいな感じで両方が「1」の時だけ「1」になります。
次はXORです。排他的論理和なんて意味不明な日本語訳は無視しましょう。
1 XOR 1 = 0
1 XOR 0 = 1
0 XOR 1 = 1
0 AND 0 = 0
これは両方が異なる時だけ「1」になります。
最後はちょっと使い方が異なるNOTになります。
これはその名の通り否定なのでそれぞれが逆になります。
NOT 1 = 0
NOT 0 = 1
逆になります。
以上が代表的な論理演算になります。
本来はこの「OR」を「NOT」で丸ごとひっくり返した「NOR」などもありますがここでは省略させて頂きます。
あとそれぞれ「OR」や「AND」などには計算用の記号もありますがここではわかりやすいようにそのまま表記させて頂きました。
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