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ExcelVBAを使って請求書一覧からデータを読み取り一気に印刷する自動印刷システムを作っていきます。
請求書自動印刷システム作りを通してExcelVBAを使用する前提でのマスターデータの作り方、大量なデータの一括処理方法、その時々によって個数が変化するデータの取り扱い方などを学んでいきます。
「ExcelVBAでプログラミング入門」の応用編になりますので、まだ終えてない方はそちらを先にご覧ください。
Windows10
excel2013
※上記環境にて動作確認しましたが、もし動作しない場合はご了承ください
以下のような形式のデータをそれぞれご用意ください。
請求書を送る会社などの元のデータです
品目ごとの単価の一覧です
請求書のフォームです
これらをもとに一気に各請求先ごとの請求書を印刷するプログラムを作成していきます。
完成ソースファイル開く→[ctrl+a]ですべて選択→[ctrl+c]でコピー→vbaエディタを開いて[ctrl+v]で貼り付け、実行してください。
こちらは「ExcelVBAでプログラミング入門」を終えた方向けに実用的なプログラムの入門として、簡単な請求書自動印刷システムの作成を目指した内容となっております。
上記のような形式のデータを請求書のフォームに自動的に転記して印刷までします。
品目の増加・変更なども可能となっております。
自作関数にはわかりやすいように先頭に「my」とつけてあります。
現在のプログラミング手法には合ってない表現などもありますので、あくまでも入門としてお使いください。
各フォームの形式が変わればデータの読み出し・書き出しの場所も当然異なってきます。
実際に使用する時はご自身の環境に応じて解説を参考に適当に調整してください。
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ミニ請求書自動印刷システムを作ります
請求書自動印刷システム完成!
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