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【プログラミング入門】【Scratch】14日目(最終日) ブロックを作る

2022.10.10更新

Scratchでプログラミング入門のタイトル画像になります

プログラミングって難しい!?

そんな事はありません!

Scratch(スクラッチ)を使えばカワイイキャラクター達と一緒にブロックを組み合わせるだけで簡単にプログラミングのキホンを学ぶことができます!

インターネットにつながるパソコンがあればすぐに始められますので「プログラミング授業の参考にしたい!」「まずは軽いプログラミングに触れてみたい!」などなどぜひ当サイトをご利用ください。

ブロックを作ろう

いよいよ最終日です!今回は自分でブロックを作ってみます。

少しまともなプログラムを作るようになると同じようなブロックを何度も組むような場面に出会うと思います。

そんな時に自分でブロックを作れるようになると同じ作業の繰り返しなんかを一つのブロックにまとめたり、同じような計算を自作ブロックにやらせるみたいな事ができるようになります。

これは普通のプログラミング言語でいうところの関数(かんすう)とかメソッドとかいうとても大事なテクニックになります。

今回はその基本的なトコロを説明したいと思います。

あいさつブロックを作ろう!

とりあえずブロックを作ってみましょう。

ブロックを作るにはブロックメニューの一番下「ブロック定義」の「ブロックを作る」というトコロをクリックします。

Scratchの自作ブロックの作り方の説明画像1

ブロック作成の画面が表示されるのでまずはブロックの名前だけ決めて「OK」をクリック、空っぽのブロックを作ってみましょう。

Scratchの自作ブロックの作り方の説明画像2

「新年のあいさつ」という名前のブロックを作ってみました。

Scratchの自作ブロックの作り方の説明画像3

あとはいつも通りここにブロックをくっつけていくだけです!

Scratchの自作ブロックの作り方の説明画像4

簡単なブロックを2つだけくっつけてみました。

ブロックメニューのほうを見てみましょう。

Scratchの自作ブロックの作り方の説明画像5

今作ったブロックがこちらに表示されます。

あとはこのブロックを使いたい時に使うだけです。

一度だけではなく何度も使う事ができます。

それでは試してみます。

Scratchの自作ブロックの作り方の説明画像6

実行すると・・・、

Scratchの自作ブロックの作り方の説明画像7

「新年のあいさつブロック」ができました。

基本はこれだけです。

やりたい事を「ブロック定義」にくっつけていくだけです!

引数(ひきすう)

引数(ひきすう)というのを使うと自作ブロックに数字や文字なんかを渡す事ができるようになります!

少し難しいのでまずはプログラムを組んでみましょう。

さきほどのようにブロック定義をクリック、名前を決めて今度は「引数を追加」というのを一度クリックしてから作成してみてください。

Scratchの自作ブロックの作り方の説明画像8

こんな感じでブロックが作られると思います。

Scratchの自作ブロックの作り方の説明画像9

「Number or Text」っていうのは数字か文字か?みたいな意味でこのブロックを通して数字か文字を渡せるという事を表しております。

次に使い方です。

とりあえず「こんにちは!と2秒言う」ブロックをくっつけてください。

Scratchの自作ブロックの作り方の説明画像10

次がポイントです。

先ほどの「Number or Text」の部分は変数のように動かせるので「こんにちは」の部分にはめてみましょう。

Scratchの自作ブロックの作り方の説明画像11

これで今作ったブロックを通して数字や文字を渡せるようになります。

ブロックを確認すると・・・、

Scratchの自作ブロックの作り方の説明画像12

ブロックに入力ができるようになりましたね!

ここに入力された内容をブロックの側で受け取る事ができるというワケです。

では簡単なプログラムで試してみます。

Scratchの自作ブロックの作り方の説明画像13

実行すると・・・、

Scratchの自作ブロックの作り方の説明画像14

入力された内容を表示する事ができましたね!

内容を変えたりしていろいろと試してみてください。

数字を渡す

次は渡された数字によって実行される内容が変わるブロックを作ってみましょう。

「ブロックを作る」をクリック、名前を決めて引数を追加して、引数にも名前が付けられるので自分がわかりやすいように「Number or Text」の部分を変えてみましょう。

Scratchの自作ブロックの作り方の説明画像15

作成すると・・・、

Scratchの自作ブロックの作り方の説明画像16

こんな感じですね。

ではプログラミングしてみます。

あいさつ番号が

1なら・・・おはよう!と言う

2なら・・・こんにちは!と言う

3なら・・・こんばんは!と言う

みたいなプログラムを組んでみます。

Scratchの自作ブロックの作り方の説明画像17

「もし~なら」ブロックを使ってそれぞれの場合を分かれ道させます。

そしてさきほどのように「あいさつ番号」の部分を必要な場所にはめていきます。

それでは試しに実行してみましょう。

Scratchの自作ブロックの作り方の説明画像18

実行すると・・・、

Scratchの自作ブロックの作り方の説明画像19

渡した番号によって違うプログラムが実行できました!

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引数を増やす

ブロック作成画面でさらに引数を追加すれば2つ以上の引数を設定する事もできます。

三角形の面積を計算するブロックを作ってみましょう。

Scratchの自作ブロックの作り方の説明画像20

作成すると・・・、

Scratchの自作ブロックの作り方の説明画像21

こんな感じですね。

変数を3つ用意しておいてください。

Scratchの自作ブロックの作り方の説明画像22

ではプログラミングしてみます。

Scratchの自作ブロックの作り方の説明画像23

普通のブロックと同じように変数を渡す事もできます。

実行すると・・・、

Scratchの自作ブロックの作り方の説明画像24

三角形の面積が計算できました。

引数は難しい

このへんで

「なんか引数とか難しいし、どこで使うのかよくわからない!」

と思う方いらっしゃると思います。

確かにこの程度のプログラムだと引数を使わずに普通の変数で問題なくできてしまいます。

そのウチ「これは引数を使った方がわかりやすいかも!」みたいなプログラムがきっと現れるのでそれまではこんな使い方もあるんだぐらいに頭の片隅に置いとくぐらいで大丈夫だと思います。

他のスプライトからの実行

スクラッチでは基本的に他のスプライトの自作ブロックを使う事はできません。

たとえば「すべてのスプライト用」の変数とメッセージを上手く使って他のスプライトからメッセージを送ってもらいそのメッセージを受け取った時に自作ブロックを実行みたいな荒ワザもできますが、変数の管理などが大変になってくるのであまりオススメしません。

スナオにスプライトごとに自作ブロックを作りましょう。

お疲れ様です!

他にも説明しきれない部分がたくさんありますが、プログラミング入門という事でこれにて「Scratchでプログラミング入門」を終了したいと思います!

最後までお付き合いいただいた方は感謝です!

興味がある方はぜひ応用編である

Scratchでブロック崩し

こちらに挑戦してみてください!

このサイトを通して少しでもプログラミングの楽しさを感じていただけたら幸いです!

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