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[JAVA言語]
ブロック崩しの作り方 目次

画像(jb_i_1)

動作環境

JAVA言語[JavaFX]

Windows 10 jdk-16.0.2 javafx-jmods-11.0.2 javafx-sdk-11.0.2

※上記環境にて動作確認しましたが、もし動作しない場合はご了承ください!

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目次

はじめに

使い方

お好みの背景画像(640×480)を用意して「back_img.jpg」の名前でソースファイルがあるフォルダに保存してください。

※当サイトの背景画像はぱくたそさんのサイトより拝借させて頂いております。

ない場合はエラーになります。

もし、どうしても背景画像を用意できないという場合は完成ソースファイルの以下の2文を探して

クラス「BackImg」内

img = new Image("back_img.jpg");

同じくクラス「BackImg」内

gc.drawImage(img,0,0);

削除するなり、コメントアウトするなりすれば動くと思われます。

JavaFXが使える状態で

目次の完成ソースファイル開く→[ctrl+a]ですべて選択→[ctrl+c]でコピー→お使いの開発環境のエディタなどに[ctrl+v]貼り付け→文字コードをANSIにした上で保存→コンパイル→実行

イクリプスなどをお使いの方へ

イクリプスなどの統合開発環境をお使いの場合で「まだJAVA言語を始めたばかりだ!」という場合そのまま貼り付けてもエラーになるだけだと思います。

この場合はおそらく

1・パッケージ名を加える

2・クラス名を合わせる

3・画像を適切な場所に配置する

必要があるかもしれません。

具体的に言いますと

画像(jb_i_2)

おそらく始めたばかりはこんな状態だと思うのですが(test01とかclass helloworldの部分が人によってたぶん違うと思います)

この中の

画像(jb_i_3)

この2か所を覚えておきます。

そして完成ソースを貼り付けた後まずプログラムの頭に覚えた方の一つ「package ~」を加えます。

画像(jb_i_4)

これがパッケージ名になります。

次にクラス名を合わせます。

プログラムをそのまま少しずつ降りていくと「import」と書いた文が終わったぐらいに「public class BreakoutMain」と書いた部分が現れるかと思います。

その「BreakoutMain」をさきほど覚えたもう一つに変更します。

画像(jb_i_5)

これがクラス名を合わせるになります。

あとは最後、画像を配置するだけです。

まず左側のこの部分に注目です。

この部分は内容が折りたたまれているような状態になってますので左側の三角ボタンを押すとその内容が展開されます。

画像(jb_i_6)

そして画像のように展開された「src」という部分の真上めがけて(+マークが現れます)用意した画像をドラッグ&ドロップしてください。

画像(jb_i_7)

出てきたメッセージボックスで「Copy files」を選択

画像(jb_i_8)

これで画像の適切な場所への配置も完了です。

いつも通りの手順で実行してみてください!

操作方法
矢印キー[Enterでスタート][←左][→右]

内容

こちらは「JAVA言語の入門は終わりました!」という方向けにゲームプログラミングの入門として、シンプルな「ブロック崩し」の作成を目指した内容になっております!

注意

[JavaFX]を使用します。

OpenJDKをお使いの方はJavaFXは含まれておりませんので別にダウンロード、設定する必要があります。

導入にあたってはこちらの記事を参考にさせて頂きました。

OpenJDK 11にJavaFXを導入する

以前のようにJDKにJavaFXも同梱する手順がのっておりますので、とても手軽でわかりやすかったです。

外部ファイルを実行するので使用については自己責任でお願いいたします。

ステージ1のみ、ボールのスピード変化なし、最低限の当たり判定、派手な演出なしなどなど、とてもシンプルに作ってありますのでご了承ください。

現在のプログラミング手法には合ってない表現などもありますので、あくまでも入門としてお使いください。

(2Dゲームの土台として[JavaFX]を使用しております。ただ今回は入門者向けの内容という事でそのあたりについての詳しい説明は割愛させて頂いております。)

目次の完成ソースファイルは解説と異なる点があります。中間ソースをまじえながら順を追って解説していきますので、こちらの方をご覧ください!

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製作風景


中間ソース1(二日目)


画像(jb_i_9)

2Dゲームを作成する時の最低限のプログラムになります。


中間ソース2(三日目)


画像(jb_i_10)

ボールを表示、移動して画面の端についたら反射させます。


中間ソース3(四日目)


画像(jb_i_11)

自機バーを表示、移動、自機バーとの当たり判定までをやります。


中間ソース4(五日目)


画像(jb_i_12)

ブロックを一つだけ表示して当たり判定をつけます。


中間ソース5(六日目)


画像(jb_i_13)

ブロックを複数表示します。


最終ソース(最終日)


画像(jb_i_14)

複数のブロックを表示、当たり判定をつけます。


完成ソース


画像(jb_i_15)

オープニング画面などを加えて完成!

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