広告
プログラミングって難しい!?
そんな事はありません!
Scratch(スクラッチ)を使えばカワイイキャラクター達と一緒にブロックを組み合わせるだけで簡単にプログラミングのキホンを学ぶことができます!
インターネットにつながるパソコンがあればすぐに始められますので「プログラミング授業の参考にしたい!」「まずは軽いプログラミングに触れてみたい!」などなどぜひ当サイトをご利用ください。
初日の今回はスクラッチを始める前に知っておきたい事を説明します!
スクラッチをはじめるのに必要なものは・・・。
インターネットにつながるパソコン
これだけです!
それだけ聞けばもう大丈夫だ!という方は次のページへお進みください!
もう少し詳しく!という方はそのままお付き合いください!
あらためまして、スクラッチっていうのはアメリカのMITメディアラボっていうトコロが作った子供向けのプログラミング学習ソフトになります!
難しい英語なんかを使わずに簡単なブロックを組み合わせるだけでプログラミングを学ぶ事ができます!
こんな感じのブロックを組み合わせていきます
無料です!
でもスクラッチを使ってお金もうけをしようとしたりするのはダメです。
学習用です!
8才~16才ぐらいが対象年齢になりますが、大人でもプログラミングの入門にはとても良い教材かと思われます!
いちよう「パソコンで普通にファイルの保存やインターネット検索できます!」ぐらいのパソコンスキルが必要になります。
広告
まずはこのサイトを通してプログラミングの3つのキホンを学んでいきます。
簡単に見ていきましょう!
プログラミングの最も基本的なルールで次に紹介する「条件で分かれ道」や「繰り返し」を使わない限りプログラムは上から順番に実行されます。
少し難しい言葉で順次構造(じゅんじこうぞう)と言います。
順次構造(じゅんじこうぞう)
こんな感じで組み合わせたブロックが上から順番に実行されます。
何かしらの条件でプログラムを分かれ道させます。
難しい言葉で条件分岐(じょうけんぶんき)と言います。
条件分岐(じょうけんぶんき)
こんな感じのブロックを組み合わせて条件で分かれ道をさせていきます。
特定のプログラムを決まった回数繰り返します。
難しい言葉で反復構造(はんぷくこうぞう)と言います。
反復構造(はんぷくこうぞう)
こんな感じのブロックを組み合わせてプログラムを繰り返します。
基本的にはこの3つの組み合わせでプログラムはできております。
それでは難しい話はこのへんで次回は実際にスクラッチを動かしていきましょう!
広告
Copyright 2016 K.N/petitetech.com