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【プログラミング入門】【Scratch】2日目 動かしてみよう!

2022.10.10更新

Scratchでプログラミング入門のタイトル画像になります

プログラミングって難しい!?

そんな事はありません!

Scratch(スクラッチ)を使えばカワイイキャラクター達と一緒にブロックを組み合わせるだけで簡単にプログラミングのキホンを学ぶことができます!

インターネットにつながるパソコンがあればすぐに始められますので「プログラミング授業の参考にしたい!」「まずは軽いプログラミングに触れてみたい!」などなどぜひ当サイトをご利用ください。

動かしてみよう!

今回はさっそくスクラッチを動かしてみます。

スクラッチのサイトにアクセス

スクラッチのサイトにアクセスします。

スクラッチトップページへ(https://scratch.mit.edu/)

Scratchの始め方の説明画像1

スクラッチのトップページが表示されます。

「作ってみよう」をクリックしてください。

Scratchの始め方の説明画像2

こんな感じの画面になるので少し待ちましょう。

Scratchの始め方の説明画像3

このような画面が表示されます。

この画面でプログラミングしたり結果を確認したりします。

Scratchの始め方の説明画像4

スクラッチの説明動画が見られますが、場合によって英語版が表示されてしまうかもしれません。

なのでここは×ボタンで閉じてしまいます。

※日本語バージョンの方はそのままでも大丈夫です。

Scratchの始め方の説明画像5

続きまして英語バージョンを日本語バージョンにするので、画面左上のこちらをクリックしてください。

Scratchの始め方の説明画像6

出てきたメニューの下の方にある「日本語」または「にほんご」を選択すれば準備完了です。

Scratchの始め方の説明画像7

日本語になりました!

Scratchの始め方の説明画像8

説明動画も日本語に変わっておりますので、チェックしておきましょう!

この他にもチュートリアルというトコロから色々な説明動画が見られますので気になるものがあったらチェックしてみてください。

Scratchの始め方の説明画像9

画面の説明

簡単に画面の説明をします。

Scratchの操作画面の説明画像1

①コードブロック(画面左側)

Scratchの操作画面の説明画像2

スクラッチではプログラムの事をコードと呼びます。

ここにあるバラバラのコードブロックを組み合わせてプログラムを作っていきます。

②プログラミング部分(画面真ん中)

Scratchの操作画面の説明画像3

先ほどのバラバラのコードブロックをここに持ってきてここで組み合わせます。

③実行結果画面(画面右側)

Scratchの操作画面の説明画像4

ここで実行結果を見る事ができます。

実行してみよう!

それでは簡単なプログラムを実行してみましょう!

まずコードブロックの左側、「イベント」というトコロをクリックしてください。

Scratchプログラムの実行方法の説明画像1

「イベント」のコードが表示されます。

Scratchプログラムの実行方法の説明画像2

その中の「旗が押されたとき」をドラッグして「プログラミング部分」に持ってきましょう!

Scratchプログラムの実行方法の説明画像3

こんな感じですね。

Scratchプログラムの実行方法の説明画像4

続けて今度はコードブロック左側のメニューから「見た目」を選んで同じように「こんにちは!と言う」を先ほどの「旗が押されたとき」の下にくっつけるように持って行ってください。

Scratchプログラムの実行方法の説明画像5

ピタッとはまれば成功です!

Scratchプログラムの実行方法の説明画像6

ではとても簡単なプログラムができたので実行してみます。

画面右側の「実行結果画面」に注目です!

「実行結果画面」の上にあるこの緑色の旗が今プログラムした「旗が押されたとき」ボタンになります。

右側の赤いボタンはプログラムを止めるボタンになります。

Scratchプログラムの実行方法の説明画像7

それでは「旗が押されたとき」ボタンをクリックしてプログラムを実行してみましょう!

Scratchプログラムの実行方法の説明画像8

ネコちゃんが「こんにちは!」と言えば成功です!

とても簡単ですね!

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保存と再開

~保存~

サインインすればオートセーブ機能が付きますが、サインインしたくないという場合はファイルメニューからパソコンに直接保存する事もできます。

まずはファイルメニューを開いてみましょう。

Scratchの保存と再開のやり方の説明画像1

「コンピューターに保存する」をクリック

Scratchの保存と再開のやり方の説明画像2

このようなメニューが表示されます。

Scratchの保存と再開のやり方の説明画像3

ここで「保存」を選ぶとダウンロードフォルダに「Scratchのプロジェクト.sb3」みたいな名前で保存されます。

名前を変えて保存したい場合は「保存」の隣の矢印をクリックすると

Scratchの保存と再開のやり方の説明画像4

「名前を付けて保存」というメニューが表示されるのでここからいつもどおりデスクトップなど保存したい場所と名前を変更して保存する事ができます。

Scratchの保存と再開のやり方の説明画像5

デスクトップに「スクラッチプログラム1」という名前で保存してみました。

Scratchの保存と再開のやり方の説明画像6

~再開~

再開する時はスクラッチのページを開いて最初の手順と同じように「作ってみよう」を選んで、「日本語」バージョンにしたら先ほどのファイルメニューを開いて

Scratchの保存と再開のやり方の説明画像7

「コンピューターから読み込む」を選んで、

Scratchの保存と再開のやり方の説明画像8

先ほど作ったファイルを選んで「開く」で再開する事できます。

Scratchの保存と再開のやり方の説明画像9

再開する事ができました!

※続けて保存した時は上書きされずに新しくファイルが作られて保存されます!

それではなんとなくの動かし方、保存、再開のやり方がわかったトコロで次回はどんどんプログラミングしていってみましょう!

次回

3日目 初プログラミング

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